兵庫旅行記~姫路城・城崎温泉~

1.姫路城

姫路城は、法隆寺と共に2005年に日本で初めての世界遺産に認定されました。

2009年から修理が始まり、2015年にやっと終了しました。修理後は黒ずんでいた部分を白く補修したり、鯱瓦が変更されたりしたようです。

 

お盆時期ということで姫路城の開園9時に合わせてホテルを出発しようと思っていたのですが、案の定間に合わず9時30分着。

激混みを想定していましたが、思ったより待たずに進んでいくことができました。それでも道中う5分程度並んだり、城の中はまぁかなり混んでいました。暑かったです。入場料は大人1000円、子供300円と少し高いなと思いました。

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入場料を払って中に入るとまずは真っ白な綺麗なお城が見えます。

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城の内部に入るまでにたくさんの門をくぐります。

何個あるか数えなかったのですが、全部で10個以上あったかと。

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城の中は薄暗いのと、人が多すぎたので、ほとんど写真は撮りませんでした。

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姫路城には上の写真のようなQRコードが所々にあります。専用のアプリをダウンロードして携帯で読み込むとその場所の詳しいARによる詳しい説明が見れますので、行く際は是非ダウンロードしていくとより姫路城通になれると思います。

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天守閣から出ると大きな広場出れます。ここでよくHPに掲載されている写真を撮ることが出来ます。

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そのまま見学ルートを進んでいくと「お皿が1枚、2枚・・・」で有名なお菊の井戸があります。

その他にもいろいろと名スポットがあるので行かれたら是非ゆっくりと見学してください。私たちは写真撮りながらゆっくりと見て約2時間30分くらいかかりました。

www.city.himeji.lg.jp

 

姫路城を後にし、昼食を食べてから今日の宿である城崎温泉に向かおうと思っていたのですが、暑さに負けみんな食欲がないみたいなので、そのまま城崎温泉に直行しました。

姫路から城之崎まで2時間程でしたが、道もすいていて渋滞もなく気持ちよく運転できました。

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今夜の宿に着き一息した後、夕食までまだ2時間ほどあったので、宿専用のバスに乗り込み温泉街へ繰り出しました。

城崎温泉は外湯が有名で全部で7つあります。お湯の温度や建物の構造など特徴を持っています。みんな浴衣を着て下駄をならして歩いていますよ。PAPAも子供達も下駄初体験だったので足が痛くなりました。

温泉街の一番奥のこうの湯近くにある場所では足湯や温泉卵を作れる場所がありました。

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子供達大喜びで温泉卵を作り、足湯に浸かっていました。

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途中には湯飲場もありました。まずい・・・

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3カ所お風呂に入って宿に戻りました。

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夕食を食べた後、またバスに乗り込み温泉街へ。

夕方は閉まっていましたが、夜になると昔懐かしの射的やスマートボールが出来ます。

結構遅くまで開いていましたし、値段も良心的でした。

 

次の日一番風呂に入ろうと早起きして温泉街へ歩いていきましたが、すでに各外湯には並んでいる人が。

ここの外湯は一番風呂に入った人に手形が贈呈されるそうです。PAPAも頑張りましたが、みんなはやいね。ちなみに5時ですでに並んでいたので、ほしい方はもっと早くに並ばないとですね。時期にもよるかと思いますが・・・

 

それでは、次の旅行記は、帰路で寄った天橋立と福井のレポートをします。