兵庫旅行記~淡路島編~
淡路島旅行記
夏休みの家族旅行。今年は自宅の新潟から、淡路島→姫路→城崎温泉→天橋立→福井というルートで3泊で計画を立てました。第一弾として初日の淡路島をレポートします。
1.淡路SA
新潟県を19時に出発し夜中の3時に到着。途中2回ほど休憩を挟み、およそ8時間かかりました。少し仮眠をとり6時におきSAを探検。
ここは観覧車があり、売店等も充実していました。お土産をここで買おうと思いましたが、まだ旅は始まったばかり。帰りに買おうとこのとき思いましたが、帰り道寄り忘れるという痛恨のミスを犯してしまいました。
これは、サービスエリアからみた明石海峡大橋。
早朝はどんよりしていてあまり景色もよくありませんでした。
サービスエリアを出発し、まずは腹ごしらえ。せっかくここまで来たので、讃岐うどんを食べたいと思っていたので徳島駅まで行き、「セルフうどんやま」で朝食を頂きました。注文はPAPAが釜玉うどん、嫁、こども達はすだちぶっかけを食べました。新潟で食べたことはありましたが、やっぱりうどんは四国ですね。コシがあってうまかった。すだちもさっぱりして美味しかったです。子供達も喜んでいました。
セルフうどん・やま | 徳島・おいしさ選べる・楽しいセルフうどん! |
2.鳴門の渦潮
腹ごしらえも終わり、本日のメインイベント。
徳島から高速に乗り来た道を戻り、鳴門公園の近くにある渦潮観潮船乗り場に行き、まず乗船券を購入。潮見表を参考にし、一番大きな渦が出来やすい11時からの乗船を選びました。
乗船まで2時間程度あったので、また車に乗り、渦の道に行きました。
これは渦の道へ行く道中の見晴台から撮影した大鳴門橋。天気もよくなりとっても綺麗でした。途中には店舗もありましたが、素通りして渦の道まで行きました。
渦の道は、大鳴門橋の下に作られた通路を歩きます。途中強化ガラスで出来た足場があったりして末っ子長男はガクガクしていました。
そんなこんなでいい時間になったのでまた船着き場まで移動。
乗船場に着くとすでに200人くらい並んでいました。さすがお盆時期。
我々は一番最後尾でしたので、乗船はしたものの景色がほとんど見れない状態。
せっかくここまで来たのにこれでは・・・と思い。中にいた係の方に交渉し、追加料金を支払い2FのVIP席へ移動。しめて1万以上とんでいきましたが、2Fは人もほとんどいなく、メチャクチャ快適でした。お金払ってもここは2Fに行くべきですね。
本当はその後、お昼を取ろうかと思っていたのですが、みんなあまりお腹がすいていないとのことで、次の目的地へ移動。
3.伊弉諾神社
この神社は日本を造った神様が祀られており、パワースポットしても有名です。
ここは、大鳥居、御神木・夫婦大楠などがあり、また毛根をイメージした石碑もありました。神と髪をかけているのでしょうか。
最後に御朱印を書いて頂きました。
4.花さじき
伊弉諾神社を出た後は花さじきにやってまいりました。
行くまで結構山道を上ったり、思ったより遠かったです。
ここはNHK朝の連ドラ「朝が来た」の最終回のロケ地で使われた場所です。
広大な土地いっぱいに花が咲いており非常に綺麗でしたよ。
この時点で15時過ぎ。この日は姫路にホテルをとってあるので、そこまで移動です。
冒頭のとおり、帰りに淡路SAでお土産タイムの予定が、通り過ぎてしまったので、明石焼きを食べて18時くらいに宿到着。
明石焼きってたこ焼きみたいなものだとばかり思っていましたが、卵焼き?みたいなものなんですね。初めて食べましたが、美味しかったです。
旅行初日はこれで終了。
次回は姫路城と城崎温泉のレポートをします。